【旅レポ】秋の京都9.嵯峨名物「大文字屋」のあぶり餅と懐かしいお番茶で一息♪

お店のすぐ外には清涼寺が見え、あぶり餅をいただきながら京都を感じる

宝筐院の紅葉を愛でた後、嵯峨嵐山駅まで歩いて向かう途中、美味しそうな「大文字屋・あぶり餅」の文字を発見♪ ふらりと立ち寄り、白味噌の甘辛いたれのかかったあぶり餅と京都のお番茶をいただき一息つきました☆ 素朴な美味しさは、ほっとしますね(^^)

「大文字屋」のあぶり餅をいただく

あぶり餅をいただくのは人生で2度目。以前、母と旅行中に今出川のどこぞのお店で食べて以来だなと懐かしくなり入店。囲炉裏を囲むように設けられた席に案内されました。

ふわり
なんか、ここいいじゃない?

と思ったのも束の間、4人で訪れていたおばちゃま方の中に「テーブル席は嫌だわ」とごねる方がおり、こちらになだれ込まれ、私は2人と2人に挟まれる形に(^^; 「ずれましょうか?」と尋ねるも「このままで結構よ。」とのこと。「えっと、私が居づらいんですけど(^^;」
私を挟んでの会話が飛び交う中、あぶり餅に気持ちを集中し、いただきました(笑)

整理番号88番。末広がりの8が2つ(^^)v こりゃぁ、縁起がいい♪

整理番号88番。末広がりの8が2つ(^^)v こりゃぁ、縁起がいい♪

お番茶とあぶり餅・12本(630円)

お番茶とあぶり餅・12本(630円)

白味噌の甘辛いたれが特徴。

白味噌の甘辛いたれが特徴。

12本という数に一瞬、「ぎょっ!!」としますが、親指大くらいの大きさなので、ぺろりといけます♪
1つ口にほおばると、お餅の食感は固めで、炭火で焼いたこおばしさが最初に強く広がり、その後に甘じょっぱい白味噌の味がやってきます。

ふわり
あぁ、これぞ甘味よのぅ。京都でくつろいでるって感じがする~。

と、にんまり。なぜか旅先では間食をしようと思わなくなるため、こうして甘味処に寄れた自分に「グッジョブ!」と言いました(^^)

あぶり餅の由来

平安時代(10世紀)、都(京都)では天変地異が頻繁に起こり、疫病が蔓延しました。怨霊鎮魂のため都に神社が設立されます。今宮神社に奉納されたのが始まりです。
あぶり餅を食べると、一年間無病息災のご利益があるとされました。また、竹串を持ち帰り、西陣の機織に使うと安全に機織が出来たとも伝われてきました。
嵯峨釈迦堂-後台山清涼寺1200年を期に大文字屋を操業致しました。商標登録(嵯峨乃 あぶり餅 総本家 大文字屋) 餅を小さくちぎり黄な粉をまぶし、竹串に一つずつ刺し、炭火であぶり、白味噌だれをつけてお召し上がりいただきます。 餅・味噌・それぞれにこだわった味です。

出典:嵯峨乃 あぶり餅 総本家 大文字屋嵯峨名物 あぶり餅

大文字屋の情報

お店の外観。暖かい日は外で食べるのもいいですね♪

お店の外観。暖かい日は外で食べるのもいいですね♪

お店は「嵯峨釈迦堂・清凉寺」の境内にあります。

お店は「嵯峨釈迦堂・清凉寺」の境内にあります。

名称 嵯峨乃 あぶり餅 総本家 大文字屋
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 清涼寺境内
交通アクセス (1)嵯峨野トロッコ列車「トロッコ嵯峨駅」より徒歩13分(1km)
(2)JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より徒歩12分(1km)
(3)京福電鉄嵐山線「嵐山駅」より徒歩約11分(950m)

地図

参考)私が訪れた宝筐院から大文字屋へは徒歩1分で行けます。

愛用品

さいごに

旅に出て、その土地でその土地の物を味わうのが醍醐味。お店のすぐ外には清涼寺が見え、あぶり餅をいただきながら京都を感じる。こういうひとときが好きです(^^)

話が変わりますが、今回あぶり餅と一緒に出てきたお番茶つながりで。
私は小学2年生の夏までお茶で知られている京都の田舎で暮らしていました。当時、各家庭には1年中、大きなやかんに入った普段飲み用のお番茶が置いてあり、どこのお家に遊びに行ってもみな息を吸うように、がぶがぶと飲んでいたのを覚えています(笑) なので、お番茶が出てきてとても懐かしくなりました。今も年中お茶ばかり飲んでいるのは、そんな幼少期の習慣から来ているのかもしれません(^^)

「お番茶って今も飲まれているのかなぁ?」と「京番茶 普段飲み」というキーワードでググったら、「一見(いちげん)さんのための京都の流儀 (京都しあわせ倶楽部)」という本の1ページがヒットしました。なんか面白そう♪ これを読めば、お茶目な母のたま~に顔を出す「いけず」に見える部分の理由が解明されるかも(^^)!?

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