こんばんは、ふわりです♪
秋の東北ツアー(2017/10/27-29)2日目・4つ目の記事です。
4カ所目に訪れたのは、青森県北津軽郡の「鶴の舞橋」。
想像以上のスケールと一面に広がるしんとした静けさ。夕暮れ時の岩木山、鶴の舞橋、水、鳥、すべてが美しく、息を呑みました(^^) 「あぁ、ここにずっといたい。朝から晩までいろんな景色が見たい。」と思った素敵な場所でした☆
すべてが絵になる鶴の舞橋

水鏡

時代劇に出てきそうな雰囲気☆



岩木山が逆さまに映っています☆あぁ、美しい。。。

もうちょっと広角で撮ってみたい場所

この日は風がなくて、水鏡がクッキリと。。感動(T_T)

木造の三連太鼓橋では日本最大だそうです。

もうすぐ日が落ちますね。。。今日もおしまい。

シルエットになりました

右手の可愛い木を主役にして撮ってみたい☆ 後ろの点々は鳥たちです。

向こう側が見えません(^^;
鶴の舞橋について
別名・津軽富士と呼ばれる岩木山が逆さに映ることから、「津軽富士見湖」という愛称で親しまれている。
(中略)
廻堰大溜池は、万治3(1660)年、弘前藩4代藩主・津軽信政が藩の直営事業として築堤工事を行い、用水池にしたと伝えられている。
以来、幾多の工事を経て、昭和35(1960)年に完成した。堤長は4,178メートルと、その長さは日本一。
津軽西北一円の水田をうるおし、動植物を育む命の水がめであり、先人の知恵と努力が結晶した、津軽の農業土木遺産である。
名称 | 鶴の舞橋(つるのまいはし) |
---|---|
住所 | 青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字大沢大沢81-150 |
交通アクセス | メデタイ・ツルタサイトでご確認くださいませ♪ ▶ メデタイ・ツルタ > 鶴の舞橋・津軽富士見湖への行き方 |
地図
機材・バッグ
- カメラ:SONY α7II
- レンズ:SONY SEL24F18Z
- カメラバック:エレコム off toco 2styleバッグパック[DGB-S035GY]
- カメラバック:エツミ シュープリームSLR ライトグレー E-3508
さいごに
夕方に訪れた鶴の舞橋、とても良かったですよ~♪ ここも1日目に訪れた岩手山のような独特な静けさがたまらない雰囲気でした☆
それに絵になるものがたくさんたくさんあって、もうどうしよう~(*^^*)と、心拍数が上がりました☆ 鶴の舞橋、岩木山、水に映った逆さ岩木山、夕焼け、羽ばたく鳥、ひっそりと立つ可愛い木etc…1人で行ったら、きっと早朝からマジックアワーまでずっといることでしょう(笑)とってもとっても素敵な場所でした。またいつか行きたいです!!
ぜひ静けさも含めて楽しんでいただきたいオススメの場所です(^^)♪
次回、最終日は五能線「リゾートしらかみ」に乗車からスタートします。お楽しみに☆
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