こんにちは。ふわりです♪
引っ越して最初に迎えた秋。「どっか自然豊かな撮影スポットはないかなぁ?」と、地図を眺めていたときに目に飛び込んできた「玉川上水」の文字。「緑と水に出会えそうo(^^)o」と、2016年11月上旬に玉川上水緑道へ。
どんな場所だったのか?お写ん歩風景写真をどうぞ♪
2022年1月14日 2020年5月8日
この記事の目次
玉川上水緑道のお写ん歩風景写真
玉川上水緑道とは?
杉並区の浅間橋から福生市の平和橋までの約24kmにわたって、玉川上水沿いの平坦地に整備された土舗装の遊歩道であり、既成住宅地に残された帯状の緑地帯。遊歩道脇にはクヌギやコナラ、サクラなどが植栽されている。
また、沿道には小金井公園、井の頭恩賜公園などの公園緑地や、名勝「小金井桜」、野火止用水などの史跡が多数存在する。
引用:Wikipedia「玉川上水緑道」より
お写ん歩ルート
昭和記念公園 → 残堀川沿いに西武拝島線「武蔵砂川駅」西辺り → 多摩モノレール「玉川上水駅」まで。
玉川上水沿いの緑道風景
【機材】SONY α7II + SEL28F20、SEL50F18F
※ 写真をクリックまたはタップしていただくと、長辺1200px の写真がご覧いただけます
フェンスの右横に流れているのが玉川上水。
ゆるいカーブのような場所もあり♪
水のそばまで下りることは出来ませんでしたが、ところどころかかっている橋から透明度の高い水を眺めることが出来ました。透明度が高く、水底の石ころも見えましたよ。お水はいいですね~♪ ボーッと水の流れを見ているだけで癒されます(^^)
木漏れ日がキラキラ☆ 緑色の美しさが際立ちます。
大木~♪
また橋がありました♪
風がそよそよ♪
ちょっとした森林浴気分o(^^)o
フェンスと葉っぱ
フェンスにひっかかっている葉っぱ見っけ♪ よく見るといたる所でいろんな種類の葉っぱがフェンスにひっかかってるんですよ~☆ ワクワクしたこの瞬間から、フェンスを見かける度に葉っぱの写真を撮るようになりました(^^) 狭山公園でも撮ってますね(笑)
皆さんはどんな物語が浮かびますか?
「28mmのレンズは被写体に結構寄れて、背景も撮れて、ボケる。」という楽しさを知った日でもありました☆
玉川上水緑道をお写ん歩した感想
- 用水沿いにずっとフェンスがありお水のそばには行けないが、ところどころ小さな橋がかかっており川の流れを見ることはできる
- トイレがない
→ 途中でコンビニに寄りおにぎり購入。そこでトイレを借りた - 丸太のイスが何箇所かあり休憩できる♪
- ちょっとした森林浴気分が味わえる♪
- 水をバックに葉っぱを撮ると、背景にキラキラ玉ボケが撮れる♪
- もし近所に住んでいたら「今日は気分を変えて木の下へランチしに行こう☆」なんてことをしたら楽しそう♪
お写ん歩情報
機材・愛用品
さいごに
お水のそばには行けませんでしたが、プチ森林浴気分が味わえリフレッシュ出来る場所だなぁと感じました☆
そうそう!道中、近所に住んでいるというおばさまに「何を撮ってるの?」と声をかけられました。「こんな所で撮ってる人、珍しいなぁと思って(^^)」と、人懐っこい笑顔で。「フェンスに葉っぱがひっかかってるのが面白いなぁって♪」、「あら、そうなの♪」と、他愛もない話をして「ふふふ♪」と、笑ってお別れ。「なんかこういうのっていいなぁ~♪」って思いました。玉川上水緑道と言うと、このときの会話や笑顔、ほわっとあったかい気持ちになったことをセットで思い出します(^^) 自分の暮らしには関わりがないかもしれない場所を訪れることで、「ここはこんな感じの人達が暮らしているのかな~?住んだらどんな感じだろう?」とか想像するのも楽しいものですね。もしかしたら私は初めて見る景色、空気、そこで暮らす人、それらに出会い何か気持ちを揺さぶられたり、何か見つけたりしたくてお写ん歩をしているのかもしれません。なので、よほど気に入った場所以外は同じ時季に同じ場所へもう一度行くことが少なくて、新規開拓したくなるのかなと☆
また写真撮影的なことでは、普段あまり出番のなかったレンズの良さにも気づけたのも良かったです♪ 思い切ってレンズをしぼって「これだけで撮る!」ということをしてみると、こういう発見があるのもやめられないんですよね(笑)次回、この後ちょこっと寄り道した場所もご紹介しますね。
では、また~(^^)/
この記事へのコメントはありません。