こんにちは。ふわりです♪
2019年の初詣は、東国三社の一社である「息栖神社(茨城県神栖市)」へ。
こちらの神社の好きなところは一の鳥居のある場所です(^^) 初めて来た時は驚きました☆
この記事の目次
息栖神社でお参り
※ PCの場合は写真をクリック、スマホ等の場合は写真をタップしていただくと、少し良い画質(1200×800)の写真がご覧いただけます。
鳥居をくぐり参道へ。
境内社 合祀(ごうし)
左)四柱合祀:鹿島神社、伊邪那岐神社、高房神社、奥宮
右)五柱合祀:若宮、江神社、八龍神社、手子后(てごさき)神社、香取神社
招霊(おがたま)の木
幸運をもたらす樹の代表格の精霊の宿る木です。近寄ってパワーを受け取りましょう。
御神木
お参りをすませましたので、いざ一の鳥居へ行きましょう~(^^)/
一の鳥居
何やら正面に見えてきましたよ♪
ドーン!!こちらが一の鳥居です☆ド迫力~!!
一の鳥居の下から常陸利根川方面をのぞむ。ここが何とも気持ちのいい場所なんです☆
ちょっとひいてみるとこんな感じ。
忍潮井(おしおい)
一の鳥居の両側にある忍潮井(おしおい)は「男瓶(おがめ)・女瓶(めがめ)」と呼ばれる2つの井戸。日本三霊泉の一つと言われているそうです。
常陸利根川と筑波山
ではちょっと常陸利根川まで歩いてみましょう~♪
土手をのぼると目の前に開ける空、川、草。。。視界を遮るものがないのってなんでこんなに気持ちいいんでしょうね~(^^)/気分爽快っ☆
あぁ、いい天気♪ 深呼吸して遠くを眺めると、右手に小さく筑波山が見えますよ☆ちょっと拡大してみますね♪
土手から一の鳥居方面をのぞむ
スカッと晴れた青空と一の鳥居と水とボート。この開放感、いかがですか?ぜひ一度ここに立って眺めていただきたいです(^^)
柳の木
ふと目に留まった柳の木。最近見かけなくなりましたよねぇ。小さい頃は「柳の木=おばけ」という図式が成り立っていて怖かったのですが(^^; こうして見ると枝ぶりがとてもしなやかで美しいなと。
2枚目:無料リサイズソフトで「RGB交換」というボタンをポチっ!と押したら、足元にお花が咲いたみたいになりました。ちょっと楽しいo(^^)o
息栖神社情報
名称 | 息栖神社 |
---|---|
住所 | 茨城県神栖市息栖2882 |
関連サイト | 神栖市観光協会 > 息栖神社、パワースポットの重要拠点「東国三社」 |
地図
東国三社巡り
東国三社と呼ばれる「香取神宮、鹿島神宮、息栖神社」の神様は、海からやってきたという言い伝えがあるそうです。
また、江戸時代から船を利用した東国三社巡りは流行っていたんですってo(^^)o
地図
東国三社(香取神宮・鹿島神宮・息栖神社)の位置関係はこちら。Google Mapに印をつけてイメージをアップしてみました(笑)
東国三社巡りは車か日帰りバスツアーがオススメ
立地がら電車・バスで乗り継いでの東国三社巡りは少々厳しいため、移動手段は車かバスとなります。
都心からはクラブツーリズムや、はとバスで楽に巡れる日帰りバスツアー「東国三社巡り(香取神宮・鹿島神宮・息栖神社)」があるようです。
クラブツーリズム
※ クラブツーリズムサイト右上のキーワード検索窓に「東国三社巡り」と入力して検索してチェックしてみてくださいね♪
さいごに
初詣は千葉県香取市にある香取神宮へお参りし、帰りに草だんご(これが美味しいのだ☆)を買って帰ってくるのがお約束でした。荘厳な雰囲気、屋台、お参りに来たんだなという雰囲気が味わえ、美味しいお団子までいただける!そんなお気に入りの香取さんですが、年々参拝客が増え、今では参道の入り口まで人がずらり。。。寒~い中、待つのが大変になってきたのですよね。
と、神様に言われそうな気がしないでもないですが(^^; 貴重な帰省の時間です。ちょっと時間の使い方を変えてみたいなぁと両親と話していた時に、
と言われ訪れたのが数年前。息栖神社は川(昔は海だったそう)に面して鳥居があり、初めて見た時いい意味でゾクッとしました。
とても神秘的で心がスーッと軽くなる心地よい場所。香取神宮、鹿島神宮の立派さと比べて、息栖神社はこじんまりとしていますが、境内よりも一の鳥居や常陸利根川の光景を見たくて訪れてしまいます。
「昔の人々もこうして同じようにお参りしてたんだなぁ~。。。」などと思いを馳せながら、東国三社を巡るのも楽しそうですね♪ 機会がありましたら、一度訪れてみませんか?
では、また~(^^)/
機材・愛用品
- カメラ:SONY α7II
- レンズ:SONY SEL24F14GM
- ストラップ:PeakDesign カフ リストストラップ
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