こんにちは。「お花大好きハイキー探求家」ふわりです♪
2018年9月、昭和記念公園でケイトウを撮ってきました。
広角でカラフルに撮るつもりが「あれれ?」うまく撮れず。。そこで見つけたのがマクロレンズで向き合う方法でした(^^)
詰めきれてはいませんが、ある発見だけは出来ましたので良かったらご覧くださいませ♪
【機材】α7 II + SEL90M28G、SEL24F18Z
この記事の目次
カラフルで鮮やかなケイトウをどう撮ろうかしら?
※ PCの場合は写真をクリック、スマホ等の場合は写真をタップしていただくと、少し良い画質の写真がご覧いただけます。
SEL24F18Zで全体を撮る
もみじ橋を渡ると、鮮やかなケイトウのお花畑がパーッと見えて来ます!
と、テンション高くトラ~イ(^^)/
(10:10)F7.1、 1/100秒、ISO-100、+0.3、コントラスト & 鮮明度:ハード、彩度:高彩度
(10:13)F7.1、 1/60秒、ISO-160、+1、コントラスト & 鮮明度:ハード、彩度:高彩度
(10:16)F7.1、 1/60秒、ISO-125、+1、コントラスト & 鮮明度:ハード、彩度:高彩度、太陽光
「あぁでもないこうでもない。。」と無い頭をしぼって広角で、縦で、見せたい所を切り取って・・・と撮り方を変えてみました。 目にはとっても可愛く映っているのに、撮れないんです!!再現出来ないんです。。。「なぜだぁ~?」と悶々(>_<)
と、言い訳し始めたりして。。。気分を変えて、この後は他のお花を撮りに行きました(^^;
マクロレンズ(SEL90M28G)で見えない世界をのぞいてみる
それでもやっぱり諦めきれず(笑)帰り際にもう一度ケイトウのお花畑に立ち寄り、ダメ元でマクロレンズを取り出してみました。これをどう撮ればいいのやら!?
思い切って、グググッと近寄ってみました。すると。。。
(11:53)F2.8、 1/160秒、ISO-400、+1、コントラスト & 鮮明度:ソフト
コントラストの強いお花なので、どうやったってふんわり撮れるわけないと思っていたのでビックリ!!ちょっとちょっと。。これはもっと寄ったらどうなるの??
(11:54)F3.5、 1/160秒、ISO-1000、+1、コントラスト & 鮮明度:ソフト
と、大興奮(笑)またテンションが上りました(笑)いやぁ、知らなかったなぁ~。なんて嬉しい発見なんでしょう(^^)/
(11:54)F3.5、 1/160秒、ISO-500、+1.3、コントラスト & 鮮明度:ソフト
とっても楽しくて、それからはず~っと飽きもせず膝小僧を地面につけてお花と至近距離で会話(^^) 今まで知らなかったケイトウのつくりに夢中になりました☆
さて帰ろうかと「よいしょ!」と立ち上がった時、膝がミシミシ言っておりました(^^; どれだけその体勢でいたのやら(笑)
撮影情報
開花場所
昭和記念公園 > もみじ橋近くの丘(園内マップ:交差点番号11付近)(PDF)
アクセス
- JR中央線「立川駅」から徒歩15分
- JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分
撮影年月日
2018年9月中旬
機材
- カメラ:SONY α7II
- レンズ:SONY SEL90M28G
- レンズ:SONY SEL24F18Z
- カメラバック:エレコム off toco 2styleバッグパック[DGB-S035GY]
さいごに
あなたの知らないケイトウの世界はいかがでしたか?
とニヤニヤしながら帰りました(^^) こういう発見があるから、マクロレンズが大好き!やめられないんですよね~♪
「カラフルだから、Popだから、強い色合いだから、お花畑になってるから。」とクッキリ広角で撮らなくてもいいんですねぇ。。。
私は写真を始めた時から、頭で考えず感性の赴くままに撮るのが好きなのですが、やっぱりこのスタイルなんだなと思いました(笑)
発見のみで時間切れ。これをどう撮るか?構図までは詰めきれずに終わってしまいましたので来年の課題とします。来年はマクロレンズ1本を持って、開花はじめからグググッと近づいてまだ見ぬ世界をふんわりと撮りたいです♪
皆さんも知らない世界をのぞいてみませんか(^^)?
では、また~(^^)/
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