殿ヶ谷戸庭園の紅葉(東京都国分寺市)【作例】NEX-5N + SEL1670Z、SAL100M28[2014年11月]

紅葉

こんにちは。ふわりです♪
2014年11月、初めて国分寺の「殿ヶ谷戸庭園」へ。そこで見た紅葉はとても美しく、まるで京都を訪れたかのようでした。
SONY NEX-5Nにレンズ2本(SEL1670ZとSAL100M28)をつけて撮った写真をどうぞ♪

2018年10月15日  2020年11月10日

SEL1670Zで撮った紅葉

まずは美しい庭園や紅葉を、SONYの標準ズームレンズ(SEL1670Z)で撮った写真15枚です♪

※PCの場合は写真をクリック、スマホ等の場合は写真をタップしていただくと、少し良い画質の写真がご覧いただけます。

芝生庭園

園内に入るとすぐに広がる芝生。広々としていてとても気持ちいいです。

広々~(^^)/

広々~(^^)/

右側が通路

右側が通路

地形をいかした斜面にそびえ立つ色づく木々

斜面に背の高い木々が生えています

斜面に背の高い木々が生えています

のびのび~(^^)/

のびのび~(^^)/

生命力を感じます

生命力を感じます

気持ちよさそうに枝を伸ばしています

気持ちよさそうに枝を伸ばしています

時おり風も抜ける場所

時おり風も抜ける場所

見上げるとオレンジ一色☆

見上げるとオレンジ一色☆

松の木の緑と紅葉の赤のコントラストが美しい

松の木の緑と紅葉の赤のコントラストが美しい

背の高い木が多いため、紅葉に包み込まれるようでとっても気持ちが良い場所です☆

紅葉亭

紅葉亭は斜面の上部に建てられています。ここから眼下に広がる斜面を活かした紅葉と池のパノラマビューはとても美しく、いつまでも眺めていたいと思いました☆

皆さん、紅葉を楽しんでおられますね♪

皆さん、紅葉を楽しんでおられますね♪

紅葉亭から紅葉と池を見下ろせるので、人気の紅葉亭。あいにく多くの人たちが休んでおり前の席に座れなかったため、皆さんと紅葉をパチリ☆
ぜひご自分の目でキラキラ光る紅葉をご覧いただけたらと思います(^^)

右上部が紅葉亭

右上部が紅葉亭

観光客がずらり

観光客がずらり

静かに水面を眺めるひとときも良いものですね

静かに水面を眺めるひとときも良いものですね

SAL100M28で撮った紅葉

ここからはマクロレンズ(SAL100M28)で美しい紅葉にググっ!と近づき撮った写真です。

美しき紅葉

小さな紅葉がキレイに色づいていました☆

小さな紅葉がキレイに色づいていました☆

池をのぞむ

池をのぞむ

望遠レンズのように撮れますね♪

THE紅葉☆

THE紅葉☆

黄緑色の中にぽつり♪

黄緑色の中にぽつり♪

黄葉も美しいですよね☆

黄葉も美しいですよね☆

100mmマクロ特有のとろける背景

100mmマクロ特有のとろける背景

紅葉の美しさを「これでもか!」と引き出してくれる100mmマクロ。撮りながらどんどん画面の中に引きずり込まれていきました。

やっぱりすごいな。。。100mmマクロのこの描写は特別だな(^^;

と。90mmマクロとはまたジャンルが違うというか、感覚が全く違うんです。こんな美しい光景、色合い、柔らかさを見せられちゃ、虜になっちゃいますよねぇ(^^)☆

鹿おどし

紅葉亭のすぐ右手にある鹿おどし。風情があります♪

「チャポチャポ♪」と心地よい音

「チャポチャポ♪」と心地よい音

もうちょっと近づいちゃおうっo(^^)o
水が弾けて光っていました。楽しくて病みつきに(笑)

水が弾けて光っていました。楽しくて病みつきに(笑)

100mmマクロで撮る玉ボケとゆらぎって、キレイ~(^^)/
ピンぼけでもいいっ!玉ボケとゆらぎが楽しくて(^^)

ピンぼけでもいいっ!玉ボケとゆらぎが楽しくて(^^)

あぁ、いつか水と苔と光☆を極めてみたいっ(^^)/

殿ヶ谷戸庭園情報

殿ヶ谷戸庭園の崖と湧水

殿ヶ谷戸庭園の崖と湧水

殿ヶ谷戸庭園とは?

国分寺崖線と呼ばれる段丘崖と豊富な湧水を巧みに生かして築かれた、回遊式林泉庭園である。

引用:Wikipedia殿ヶ谷戸庭園

名称 国指定名勝「殿ヶ谷戸庭園」(とのがやとていえん)
住所 東京都国分寺市南町2丁目
交通アクセス JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」駅から徒歩2分
開園時間 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料 (1) 一般:150円 (2) 65歳以上:70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
公式サイト 都立公園協会「庭園へ行こう。」国指定名勝「殿ヶ谷戸庭園」

撮影情報

撮影年月日

2014年11月23日

機材・愛用品

さいごに

「SEL1670Z」と「SAL100M28」で撮った紅葉、いかがでしたか?
「SEL1670Z」で下から見上げて撮った背の高い一面の紅葉、なかなか気持ちよいですよね(^^)♪

当時大好きだった「SAL100M28」は、私にとって初恋の人!みたいな感じで、好みにドンピシャ☆なんですよね~(^^) 90mmマクロを使っている今だからこそそれぞれの個性・違いがよ~くわかるのですが、どちらか選べと言われたら、100mmマクロの柔らかなとろけ方がどうしても忘れられないので選んでしまうと思います(^^; 好きなんだからしょうがない(笑)

あえて気になる点をあげるとすれば、ピントを合わせる時にレンズの鏡筒が伸び縮みする点と、ピントリングを回す時に少々硬い点。それと私はいつもマニュアル撮影なので関係ありませんが、オート撮影するときレンズの鏡筒が伸び縮みする際に出るモーター音が多少気になると友達は言っていた点でしょうか。そんなこと言いつつ、彼女は手放さずにまだ使っていますけれどね(^^)♪
でも、私にとってはそんなことはちっとも気にならないんです!だって100mmマクロ特有のふわとろが好きだから~☆
2006年7月に発売してから大人気で定価95,000円くらいからほとんど値崩れしなかった銘玉が、12年かけてやっと63,000円くらいにまで下がってきました。う~ん。。。断舎離して唯一後悔している100mmマクロレンズを、もう一度この手に取りたいです~ o(^^)o

「どんな画が好きか?」によって人にオススメするレンズは変わってきますが、もし「作例の写真がちょっと気になるわ☆」っていう奇特な方で、Eマウントで特にNEX-5や6シリーズを使っているあなた!機会があったら手にとってみませんか(^^)?
ふわとろの世界が楽しめますよ~♪
では、また~(^^)/

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