こんにちは。ふわりです♪
「一泊二日撮影旅行用 オールシーズン 快適に背負えるカメラバックパック」が欲しくなり、5年ぶりにカメラバックパック探しの旅スタート!
下記5項目で書きますので、旅行用のカメラバックパックを探している方や、バックパックに興味のある方がいらっしゃいましたら、目次よりご覧くださいませ♪
- はじめに:愛用中のカメラバックパックと機材(2022年10月現在)
- こんなカメラバックパックが欲しい!
- こちらに決めました☆【追記】2022年11月7日
- 検討したカメラバックパック12点
- 5年ぶりにカメラバックパックを探すことにした理由
もしかしたら「写真を趣味にするとこんなことにぶち当たるのね(^^)」なんて、読み物として楽しんでいただけるかも?
では、どうぞ♪
【追記】
2022年11月7日:Endurance カメラバッグ ExtIIに決めました(^^)/
2023年2月6日:さいごに > 開封の儀のリンクを追加しました。
2023年2月14日:さいごに > 「【旅レポまとめ】1泊2日プチ撮影旅行:埼玉コスモス祭りと高崎音楽祭(2022年10月)」のリンクを追加しました。
2023年2月6日 2022年10月31日
はじめに:愛用中のカメラバックパックと機材(2022年10月現在)
はじめに、大きさや使い勝手についての比較対象とする愛用中のカメラバックパックと、その中に入れる機材について書きます。
(1) 愛用中のカメラバッグとほぼ同じ2021年版の仕様
外寸(cm) | 幅30 × 奥行15 × 高さ41 |
---|---|
上部収納部内寸(cm) | 幅28.5 × 奥行12 × 高さ21 |
カメラ収納部内寸(cm) | 幅26 × 奥行10 × 高さ16 *ケース装着時 |
重量(g) | 製品本体:約825、インナーケース:約175 |
ポケット数 |
|
備考 | 2021年版には上部収納スペースに500mlボトルを立てて収納しておける固定バンドあり |
(2) 保有している機材(2022年10月現在)
カメラ:SONY a7II
機材 | 幅×高さ×奥行(mm) | 重さ(g) |
---|---|---|
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約126.9 × 95.7 × 59.7 (グリップからモニターまで) |
約599(バッテリーとメモリカードを含む) ※ 約556(本体のみ) |
※ 画像からamazonへリンク
レンズ4本
左から) SEL24F14GM、ZEISS Batis 2/40 CF、SEL90M28G、SEL135F18GM
長さ × 最大径 (mm), 重量 (g)
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---|---|---|---|
92.4 × 75.4 445g |
93 × 91 361g |
130.5 × 79 602g |
127 × 89.5 950g |
※ 画像からamazonへリンク
こんなカメラバックパックが欲しい!
譲れない条件14個
- 形状:バックパック
- 構造:上下・二気室 or 三気室 *1
- 大きさ:大きすぎない(高さ50cm前後、厚み18cm前後)*2
- 重さ:重すぎない(1kg前後)
- 収納スペース:冬服も入る
- ショルダーベルト:太くて厚みがあり肩に食い込まない
- 縫製:細かな部分もしっかりつくられている
- チェストベルト付き *3
- 背面:熱がこもりにくく、汗で蒸れにくい生地・形 *4
- サイドポケット:ドリンク収納スペース付き *5
- 雨対策:レインカバー付属(底部に収納できる。無い場合は別売りで対応予定)
- 底部:鋲付き or 防水加工 or さっと汚れを拭き取れる生地
- デザイン:持ち歩いててウキウキするもの♪
- 背負い心地:体にフィットし重たい荷物を入れて長時間歩いても疲れない!
補足
- *1:荷物の量に合わせてカメラとその他の荷物の収納場所を上下で変えられて、重心バランスを調整できれば尚よし
- *2:今使っているカメラバックパックより一回り大きいサイズ。荷物の量に合わせてロールアップ、拡張などでサイズが変えられれば尚よし
- *3:仰々しくないデザインで使わないときはカメラバックパックのポケットや隙間に収納できれば尚よし
- *4:メッシュ生地で背中がカーブして隙間ができる登山用のバックパックなど。背中は蒸れないがなぜかバックパックの内側に湿気が伝わりカメラが結露するものもあるそうなので慎重に選びたい
- *5:500mlの水筒を立てて収納して歩いたりしゃがんだりしてもグラつかないようバンドや紐で固定できるもの。また収納できてもバックパックの内側に布が押されて内側の収納スペースが少なくならないもの
できれば満たしたい条件8個
- 形:長方形(トップから荷物を取り出しにくい上がすぼまった台形などはパス)
- 表地:丈夫で傷がつきにくく枝が引っかかっても破れない。撥水加工
- ポケット:外側に3箇所以上、内側上部に4箇所以上、内側下部にできれば2箇所(バッテリーやスマホなどの小物をサッと取り出したい)
- 内布:荷物を探しやすい色
- ファスナー:YKK製
- 開閉部の仕様:マジックテープではなくファスナー(マジックテープは開閉時にバリバリ大きな音が出るため、人がいる場所や静かな場所で使いづらいため)
- 価格:2万円未満
- その他:リュックの外側に帽子をぶら下げられるフック(時々帽子を脱ぎたくなるので)
補足:今回は不要な条件
- カメラバッグっぽくないデザインという視点
旅行用と割り切っているのでカメラバッグに見えちゃってOK! - 三脚収納
三脚を持っていないため - キャリーベルト
キャリーバッグを持っていないため - ノートPC収納スペース
ノートPCやタブレットを持っていないため(薄くて上から下まで広いスペースに入れるものがない。硬いものを入れたら背中にゴツゴツ当たって痛くなりそうだし、小物類を入れたらカバンの底まで腕を伸ばして探すことになるので、今もたまに薄くて細長いマスクケースやお財布を入れる程度でほとんど使っていない。その分衣類などを入れるスペースが増えたりコストカットしてもらえた方が嬉しいのだ☆)
2017年にカメラバッグ探しの旅をした時は15個も条件があり「結構わがままだなぁ(^^;」と思ったものですが、無事に希望のカメラバックパックが見つかりました。しかし今回は譲れない条件・できれば満たしたい条件もあわせると合計22個もありました(^^; 今回も「これだ!」と思えるカメラバックパックが見つかるでしょうか?
こちらに決めました☆【追記】2022年11月7日
Endurance カメラバッグ ExtII ブラック リュック 大容量 2気室 バックパック
17,800円。重量:1.75kg、外寸:約幅285x奥行175x高さ430(mm)(最高約630mm)、カメラ機材収納部内寸:約幅250×奥行125mm(エクスパンション解放時該当部 約180mm)×高さ245、容積:約12L(最大約18L)、上部気室容量:約3~8L、側面ポケット:三脚、500mlペットボトル収納可、全面に撥水加工を施した生地を使用、レインカバー付き、天面開口部の開閉はジッパー、背面部のクッションは肩や腰への負担を考慮した配置し背中のムレを軽減するメッシュクッション、ウェストベルト装備(背面に収納可)、機材アクセスは正面と側面から可
商品の詳細は公式サイトで確認できます♪
Endurance > カメラバッグExtII(エクステンドII) コンパクト&多機能 リュックタイプ
カスタマーレビュー
背負っても決して貧弱ではないしっかりとしたパッドと胸の前でホールドできるので移動中のホールド機能や肩への不必要な負担はないように思える(トッキーさん)
初代より荷物が入って背負うのが楽(つるたまさん)
カバンの各種蓋を開ける幅が小さい
Goodポイント
ふだんはコンパクト、荷物が多い時は上部は+20cm、カメラ機材収納部は+マチ5.5cm拡張可!その他の条件も満たしている!
気になるポイント
約1,750gは重いかも?
検討したカメラバックパック12点
検討したカメラバックパックの中から、かなり条件に近かったものを12点「最後まで残った2点 → カメラバックパック5点 → 登山用バックパック5点」の順に挙げます。Amazonや楽天などのレビューも参考にしながら、Goodポイント、気になるポイント、残念なポイント、一言コメント、参考まで調査時の価格も書きます。今回は私にとって不要な条件である三脚、キャリーベルト、ノートPC収納スペースについての情報はスペースの都合上あげておりませんので、確認したい方はお手数ですがリンク先や公式サイトなどからお願いいたしますm(..)m
ではLet’s Go(^^)/
最後まで残った2点
(1) Lowepro ファストパック BP250AW III バックパック 27.6L
『アウトドアで最高のパフォーマンスを発揮する』ロープロ(Lowepro)のファストパックシリーズは軽くて耐久性に優れたバックパック。
13,055円。容量:27.6L(トータルボリューム20.5L、デバイスボリューム:10L)、重量:1.2kg、外寸:幅31.5×奥行20×高さ54(cm)、内寸:幅30×奥行19×高さ53 cm、上部収納スペース:幅25.5×奥行13×高さ29(cm)、カメラ収納スペース内寸:幅29×奥行12.5×高さ22(cm)、レインカバー付属、バッグ下部は撥水性に優れたコーティング、小物の整理収納に便利なポケット付きのパーソナルアイテム収納スペース(バッグ上部)、胸元とウエストベルト付属
カスタマーレビュー
カメラバッグとしては安くてアマチュアには十分
満足しています:肩ひもの角度が悪いのか細いのか鎖骨あたりが少し痛い(uno_mondeさん)
さすがロープロ!(新八さん)
日帰りや1泊2日程度の撮影旅行の際には、このバッグの出番が、かなり多くなりそうです(楽天:Incasさん)
ロープロ ファストパック BP 250 AW III(loweprokr)
Goodポイント
You Tubeで確認したらウエストベルトがついていた。少ししなるような生地。大きさがちょうど良い。上にもたくさん荷物が入る!いろいろ考えられてそう♪
気になるポイント
背面のパッドを分けていて通気性をよくしているようだけれど、実際どうかな?
(2) Manfrotto カメラリュック Off road 30L MB OR-BP
16,900円。グリーン:MB OR-BP-30GR。上下二気室、重量:2.2kg、容量:30.8L、外寸:53x30x24cm、内寸:55x28x20cm、レインカバー付属、チェストベルト、ポケット付ウエストベルト、首掛けのカメラが躍るのを防ぐカメラバンド付、背面メッシュで快適
カスタマーレビュー
素晴らしい商品です!!!:約6kgあったと思いますが、ストラップやベルトをすべて自分サイズに調整できたこともあり、背負っていて重く感じませんでした。(TJUNさん)
腰ベルトがしっかりしているので、重たいカメラやレンズに衣類を入れても疲労は少なく済みそうです(Osamuさん)
上部収納部も広く、ここだけでアウトドアプロダクツのデイパック並かそれ以上の容量があります|小物の収納があまりない(とげまるさん)
やっと巡り合えたバックパック(K.Sさん)
Goodポイント
条件を満たしている!山登り&写真愛好家さんの評判がとても良い。
気になるポイント
2.2kgもあるけど大丈夫?Amazonでのカメラケース表示は誤りっぽい。他サイトに書かれていたH23、W27、D12.5cm?が正しそう。2017年以降のカスタマーレビューがないのはなぜかしら?
カメラバックパック5点
(1) エレコム off toco 2STYLEカジュアルカメラバッグ バックパック Lサイズ
機材も荷物もたっぷり詰めて旅行へ。重たいけど沢山歩き回っても疲れない。極上の使用感と機能性。
引用:Amazon > エレコム off toco 2STYLEカジュアルカメラバッグ バックパック グレー
1ランク上の機能を搭載したハイグレードモデルのバックパック[DGB-S037]。旅行などにも最適な大容量のLサイズ。
10,427円。上下二気室、重量:約1,750g、外寸(幅31.5×奥行19×高さ47(cm) ※ハンドル・ショルダーベルト部含まず)、上部収納部内寸(幅30×奥行10×高さ24.5(cm))、カメラ収納部内寸(BOX装着時:幅27×奥行11×高さ19(cm))、ポケット:多数(上部収納にドリンクポケット)、レインカバー付属(底面部収納)、チェストベルト・ヒップベルト装備、シロードリフトストラップ装備(バッグの背負う位置を上げることができ、より体にフィットし荷重が分散され、疲労感を軽減するそう)、背面部に背負った際の負担を軽減するEVA製のクッションを採用。
カスタマーレビュー
耐久性に難あり(f-kaiさん)
縫製が悪いのがもったいない(このえさん)
Goodポイント
ちょうどいいサイズ。荷重を分散し疲労感を軽減する機能多数(チェストベルト・ヒップベルト装備、シロードリフトストラップ装備、背面部にEVA製のクッション使用)。レインカバー付属(底面部収納)。その他の希望条件も満たしている。
残念ポイント
ドリンクホルダーが外側にほしかった(^^; 約1,750gは重いかも?
(2)【新型】K&F Concept カメラバッグ ベータバックパック 20L
18,500円。容量20L、上下二気室(カメラは下部)、重量:約1,725g、幅30×奥行18×高さ44(cm)、サイドポケットに水筒や傘収納可、裏側フルオープンバックデザイン、サイドアクセス、雨天撮影可:防水性能900Dポリエステルツイル+900Dカチオン素材、レインカバー付属、耐荷重:最大21kg、補助ストラップ2、仕切板6、通気性:エアーベンチレーション機能で換気と熱放散、強力な衝撃吸収と減圧性により精密機械を保護、背中のパッドやショルダーハーネス、ヒップベルトは丈夫でしっかりした作り。
Goodポイント
オシャレなデザイン。ちょうどよい大きさ。背面の通気性が人間工学に基づいてデザインされていて良さそう♪
気になるポイント
発売から日が浅くまだAmazonではレビューが書かれていない。カッチリとした形の使い勝手や上部収納にどれくらいの荷物が入るのかがわからない点と、トップのカバーの開閉が面倒なのでは?という点が気になる(^^;
(3)【Amazon.co.jp限定】HAKUBA カメラバッグ プラスシェル レジスト02 バックパックM
12,800円。容量:?、上下二気室(カメラは下部)、重量:約1250g、約幅40×奥行18×高さ46(cm)、カメラ収納部内寸法 :約幅26×奥行13×高さ30(cm)、上段収納部は荷物の増減に合わせ容量調整が可能な構造・開口部を折りたたむことで上部からの浸水を防ぐ、両側面にペットボトルなど厚みのある小物も入る伸縮マチ付きポケット
カスタマーレビュー
耐水性も充分で多少の雨なら気にならない / 生地が硬めの為、好みが分かれると思う(URAJACKさん)
一眼レフカメラに標準ズームを入れて歩くと、肩パットがずれてしまう(ベストランカーさん)
上下収納部に小物を入れるポケットが無い(KIさん)
Goodポイント
水や汚れに強いPVCコーティング、荷量に応じて拡張可能
残念ポイント
レビューによると「肩パッドがずれる、ポケットがない。」そう。ストレスになりそうかな(^^;
(4) HAKUBA カメラリュック プラスシェル シティ04 ロールトップバックパック
8,300円。重量:1,070g、ロールトップの上下2気室、グレー SP-CT04-RBPGY、外寸法:約W300×H470×D170mm、カメラ収納部内寸法 : 約W240×H220×D120mm、機材へはサイドアクセス、ポケット(1)サイドポケット:伸縮ポケットに水筒収納可、ファスナーポケットはパスケースやレンズキャップ収納可、(2)バッグ前面の3箇所にファスナー付きのポケット、水と汚れに強い底面(ターポリン素材)、チェストベルト付属
カスタマーレビュー
各所で微妙に詰めが甘く、使い勝手が悪い所がある(かむいこたんさん)
ウェストベルト欲しいです(KTR_RACINGさん)
意外と入らない(ステマ取締隊長さん)
Goodポイント
大きさ、ロールトップ
残念ポイント
レビューによるとウエストベルトなし、バックルの作りが甘そう、カメラの出し入れ口側に水筒収納ポケットがあるetc…
(5) ニコン スマートカメラリュック II
12,409円(17,805円)。質量:約1,300g、容量:15.4L、外寸:約W305×H470×D190mm、内寸:約W280×H440×D125mm、レインカバー付属、ポケット多数:水筒収納可、しっかりとしたウエストベルト、前のフックみたいなところにカラビナを付けたら帽子もひっかけられる、背面は通気性が良いメッシュ素材
カスタマーレビュー
何一つ問題がない(爪割れさん)
やっぱり安心:末永く使っていけそう(黒衣 ノゾムさん)
Goodポイント
今のカメラバッグより奥行きと高さがちょうど一回り大きいサイズ♪ 高評価のレビューが多く、カメラメーカーが作るだけあってよく考えて作られた正統派のカメラバッグで欠点がなさそう。しっかりとした作りは安心だし重たい機材を入れてもびくともしなさそう♪
気になるポイント
上部収納スペースに着替え類がどれくらい入るか?足りないかも。。
ニコン様、ぜひ旅行用に上部収納がもう少し広いロールトップタイプも作ってくださいませ~☆
【追記】2022年11月9日:
ニコン様に問い合わせし回答をいただきました。上部収納スペースは「幅約26×高さ約15×奥行約11cm」とのことです。愛用中のエレコムの上部収納スペースが「約幅28.5×高さ21×奥行12cm」なので高さが-6cmになりますね。
登山用バックパック5点
自立しないため肝心のカメラやレンズを取り出しにくいかもしれませんが、「軽さ、背面の群れ対策を重視したら登山用もありでは?」と思い登山用バックパックからも探してみました。二気室タイプでないものは、↓このようなインナーケースを別途購入して使う必要がありますね。
【レビュー】HAKUBA(ハクバ)フォールディングインナーソフトボックスC:SONY α7IIに「SEL24F18Z」や「SEL24F14GM」をつけたまま収納出来ます
(1) モンベル フォトウォーカーパック 25L
素早く出し入れしたいカメラ機材と、汚れやすいトレッキングアイテムを分けて収納できる2気室仕様の軽量パックです。それぞれの荷室に個別にアクセスできるジッパーを設けているため、荷物の出し入れが大変スムーズ。日帰りの行程に適したサイズです。パックカバー付き。
引用:Amazon > モンベル 25L フォトウォーカーパック
10,680円。容量25L、縦51cmx横31cmxマチ15cm、重量:920g、モンベルのプロテクションインナーバッグを別途購入して上部気室(約12L)にカメラを入れて使うタイプ。
カスタマーレビュー
中途半端なような(デジ一太郎さん)
気になるポイント
ウエストベルトがついていないかも?
(2) Mountaintop 35L
5,390円。容量35L、幅30×奥行18×高さ50(cm)、重さ:800g。YKKジッパー、背面とショルダーには通気性が良いクッション性のある素材使用、レインカバー付属(底部ミニポケット収納)、ポケット4(フロントポケット1、サイドポケット2、ベルトポケット1)、厚みのあるショルダーストラップ、伸縮性のあるチェストストラップ、ホイッスル付属
カスタマーレビュー
サイズはちょうど良い(サモハンさん)
Goodポイント
二気室ではないけれど他は条件を満たしていそう。背面とショルダーには通気性が良いクッション性のある素材となっており、汗をかいても背中のムレが気になりにくそう
気になるポイント
ポケットが少ないとのレビュー多数。プチストレスになるかも。
(3) Mountaintop 登山 リュック 35L
5,590円、容量35L、アーミーグリーン、幅32×奥行18×高さ51(cm)、重さ:940g、YKKジッパー、撥水生地+底部に防水カバー内蔵、チェストストラップに緊急ホイッスル、ウエストベルト付き、ポケット(メインコンパートメント1、内側オープンポケット1、バックル付きフロントポケット1、ジッパーコンパートメント1、サイドポケット2、ウエストに小さなメッシュジッパーポケット1)、背面とショルダーには通気性が良いクッション性のある素材使用、Sタイプの太めのショルダーストラップ。
Amazonカスタマーレビュー
コスパが良い:山歩きに使っているが、雑に使っても、沢山詰め込んでも、壊れる気配無し(村松 紀仁さん)
安物買いの銭失い(HIDEさん):ホールド感がイマイチ。疲れます。標高の低い山やピクニック等ならコストパフォーマンスは良いと思う
チョット重いけど:一泊から二泊程度の旅行なら35リットルは使い勝手がいい
Goodポイント
背面に汗をかいても背中のムレが気になりにくい素材使用、Sタイプの太めのショルダーストラップ、生地や両肩にあたる肩ベルトも背中にあたる背面も厚みがありしっかりしているようだ
(4) Shanyk 登山リュックサック 40L
4,599円。容量:40L、重量700g、約縦52*横34*マッチ21cm、ポケット:サイドに水筒や傘を入れられるメッシュポケット2、フロントにはファスナーポケット、内側に小物を入れられるファスナーポケット、軽量のEVAフォームを使用した背面パッド、YKKバックル&メタルファスナー、耐水性、緊急用ホイッスル、反射材付き吊り下げストラップ、レインカバー無し
カスタマーレビュー
安いのに機能重視!(又吉利幸さん)
Goodポイント
意外とよさげ?
残念ポイント
ウエストベルトなし、レインカバーなし
(5) [ミレー] 登山用バックパック クンブ KHUMBU 30
17,000円(18,700円)。重量:1140g、容量:30L、H56cmxW30cmxD16cm、ポケットの数:8(外側7、内側1)、レインカバー付き、高い通気性とクッション性を確保した背面、チェストベルト、ウエストベルト付属(ストレッチポケット付き)、ハイドレーション対応、耐水性能なし
カスタマーレビュー
大きさも見た目も理想通り(中野 美紀さん)
ハイドレーションポケットに難が・・・(さすらい人さん)
Goodポイント
けっこう良さそう♪
気になるポイント
耐水性能はないけれどレインカバーが付いているのでよしとして、高さが今のより15cmもアップするけれど大丈夫かな?
以上が検討したカメラバックパックでした。カメラバックパックを探している方のご参考になれば幸いです☆
次項では5年ぶりにカメラバックパックを探すことにした理由をお話しします。もしお時間がある方はよろしければどうぞ♪
5年ぶりにカメラバックパックを探すことにした理由
いつもの旅との違い
目的
いつも:自然、写真撮影、食
今 回:自然、写真撮影、LIVE鑑賞
荷物
いつも:カメラバックパック(軽い荷物)
今 回:カメラバックパック(重たい荷物) + サブバッグ(肩がけのトートバッグ)
被写体
いつも:風景(広角メイン)、料理
今 回:コスモス(アップメイン)
機材
いつも:カメラ SONY a7II、レンズ SEL24F14GM
今 回:カメラ SONY a7II、レンズ SEL24F14GM + SEL90M28G
先日LIVE鑑賞 & コスモス撮影目的の一泊二日プチ旅行に出かけまして、たったこれだけの違い+天候だけで3つもストレスに感じてしまいました(^^;
その1:肩からかけていたトートバッグずり落ち & 天候問題
1日目、天気は曇り。湿気がものすごくて今にも雨が降り出しそうなじっとり重たい空気に包まれる蒸し暑さの中、カメラバックパックの左側のショルダーベルトの上に丈夫で硬い素材のトートバッグをかけてGo!(写真 & イラスト参照)。左手にスマホを持ち地図で行き先を確認しながら歩き始めたらトートバッグがずるり。「え?落ちる(^^;」と思いながらも前へ進むしかない。道中25分くらいの間に何度もずり落ち、その度にトートバッグをかけ直しながら何とか目的地に到着。
現地では傷み一つないキレイなコスモスが出迎えてくれて気分がアップ(^^)/ が、足元は雨上がりでズルズルのドロドロ。ところどころ大きな水たまりも出来ていたので、水たまりにハマらないよう靴が泥にめり込まないように神経を集中させつま先に力を入れて立ち足元を確保。可愛いコスモスたちに「こんにちは❤」と挨拶しながら目線に合わせて少し背中を曲げてカメラを構えようとすると、トートバッグがまたずるり。
撮りたい姿勢になれなかったり、トートバッグがずり落ちてシャッターチャンスを逃したり、ずり落ちた揺れでピンボケになったり、しまいには集中力まで欠いてしまいました。1つあった木製のイスは濡れており、地面はドロドロで荷物を置いて撮影することもできず、もちろんレンズ交換もままならず。。。足元がぬかるんでいることもあり体全体に力が入ってしまいます。でも気持ちを切り替え、ここまでやればさすがのトートバッグも絶対に落ちないでしょ!ってくらい不自然な角度で思い切り左肩をググッ!と上げて撮影していたところ、だんだん肩・背中・腰が痛くなり体力がどんどん消耗し、ぐったり。目の前には可愛いコスモスがいるのに思うように撮れないもどかしさ。。「Oh! No! もうどうしたらいいの~?」と、天を仰いだら今度は雨が落ちてきちゃいました(^^;「退散しよう。。。」と、後ろ髪を引かれつつ切り上げて駅にたどり着いたときには、旅はまだ始まったばかりだというのにすでに横になりたいくらいの疲れ具合でした。しょっぱなからどんよりした話ですみません(^^;
教訓
荷物は1つにまとめよう。
肩にかけるタイプのサブバッグを使う時は事前に肩から滑り落ちないか確認しよう。
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