こんにちは。ふわりです♪
2021年2月11日(木)、origamiPRODUCTIONSのアーティストが勢揃いする「origamiSAI 2020 Tokyo」を観に渋谷のTSUTAYA O-EASTへ。
5時間に渡ったスペシャルLIVEの前編に続きまして後編(Kan Sano → Ovall → origami All Stars)の感想です。「もうどなたの目にとまらなくてもいっかな~(^^)」って、思い始めたくらい私だけの宝物にしたくなったライブでした☆
2021年3月10日
この記事の目次
origamiSAI 2020 Tokyo
Time Table
- – MAIN STAGE –
- 15:00-15:25 Nenashi
- 15:35-16:15 Michael Kaneko
- – SUB STAGE –
- 16:25-17:05 関口シンゴ → mabanua
- – MAIN STAGE –
- 17:20-18:00 Kan Sano
- 18:30-19:20 Ovall
- 19:20-20:00 origami All Stars
Kan Sano
- Flavor
- Ash Brown
- My Girl
- Dt pt.2
- She’s Gone
- Good Luck
- Stars In Your Eyes
- ほんとは
Kan Sano with Ba.森川祐樹、Dr.菅野颯のトリオ編成。
バスドラとスネアの音が聞こえてきた。そう君が叩くスネアの音、めっちゃ気持ちいいo(^^)o Kanさんも登場!どんどんモデルさんみたいになってくるなぁ。早めに始まるのかと思ったら、リハを見られるのは恥ずかしいけれど、サウンドチェックから見せちゃうらしい。そこでリハでは本番でやらない曲を!と始まったのが、 私が今回のアルバム「Susanna」の中で一番お気に入りのbrandnewday!嬉しい☆ でも本番でやらないのか(;_;) と、気づいたらスマホを取り出してました(^^; めっちゃかっこいい~☆ BASSとドラムがビシビシ来るよ。ちなみにKanさんは本番になると、この映像の何倍もキレッキレでカッコよくなります(^^)♪
少しだけ動画をどうぞ。毎度スマホの性能が今ひとつで白飛びしまくりでゴメンナサイm(..)m
~ いざ本番!~
最近KanさんはLIVEを始める前にトークをするのがMyブームとのことで、今回もトーク。前説ではないけれど、観客の反応を見たり観客も笑ったりしている内に、みんなが自然とLIVEの波に乗っていける準備ができてるのかも♪ なんて思いました。
1.Flavor
KeyとKanさんの声が聴こえてくる。ドゥワワワァ~ン♪ と低音が響いて気持ちいい☆
2.Ash Brown
今回のアルバムで一番好きだと言っている人が多いように感じる曲。LIVE向きでカッコいい。ミラーボールが回り、Kanさんリクエストのハンズアップをみんなで。正解がわからないけど楽しい(^^)/ 2階の観客にも「一緒にやろう!」ってアピールしたり、Kanさん盛り上げ上手~☆
3.My Girl
名曲♪ CuteなMV何回観たかな。モタりそうでモタらないギリギリのリズム。途中でKanさんがBassにチェンジ♪ その間、森川君がKey。戻ってくるなり、Keyソロをキュピーン♪ と披露する。さすがです☆
4.Dt pt.2
超カッコいい大好きな曲。今度は最初に真剣な表情でKanさんがDrを叩き、森川君とそう君がKeyを弾く多才な人たち。気づけばビートの世界にどっぷり♪ 後半の音が弾けまくるあたりからトランス状態のように☆
5.She’s Gone
静かに歌から始まる。切ない歌詞にグッと来る。。BASSが鳴る。。鳴る。。ドラムが加わる。ドンドン気持ちが高まってくる。この曲も大好き!目の前のステージと音の世界だけに没頭。。。右隣の男性は曲が始まるとヘッドバンギングをしてノリノリで踊り、曲が終わると頭を上げて前を見るという楽しみ方をしていたので、私もいつの間にかつられたのかもしれない(^^)
6.Good Luck
ノリノリ系が続く♪ イントロのBass好き☆ 歌いながらステップを踏むKanさん、楽しそう(^^) サビでまたハンズアップ!楽し♪ 「ありがとう!」って言ってくれて優し♪ 盛り上がる曲だねっ☆
7.Stars In Your Eyes
LIVEで外せない曲。コロナの外出自粛期間中、インスタライブでスマホの画面に向かって何度もワイパーのように手を振った。「届け☆」って、絵文字でたくさん手を振った。コメント欄にみんなが書いたたくさんの手の絵文字が流れていった。前回初めてKanさんのLIVEでKanさんに向かって手を振れた時、涙がこぼれそうになった。そんなことも思い出してしまう名曲。。。最後のそう君のドラムを聞きながら、みんなで手を振り気持ちがどんどんあふれていった。今回はその思い出たちに楽しくてあたたかくて幸せな気持ちが追加された(^^)
8.ほんとは
最後はKeyで弾き語り。この曲で終わるの素敵☆ みんなで小さな声でささやくように「聞こえ~るの?」、「聞こえ~るよ。」って、コールアンドレスポンス。最後は「配信のみんなも2階席のみんなもっ♪」って呼びかけて、みんなで小さく声を出して1つになったとても優しい空間でした。
「8曲もやったんだ!」と思ったくらい、あっという間のステージでした。「なんでbrandnewdayを外したんだろう?」って最初は思ったけど、振り返るといい構成だなぁ~って思いました。これならしょうがない(笑)
この3人の体制いいなぁ。まとまってるし、ただただかっこいい。気持ちいい。ビートがたまらないし、踊りたくなるし、揺れたくなる。なんとなく恥ずかしいという気持ちがあってなかなか体と心を全部解放できないんだけれど、今回は解放できちゃった。だからKanさんすごいのだ(^^)/ Kanさんの素晴らしさはLIVEで特に発揮されるような気がする。イキイキとしていて、まるで水を得た魚のよう。目の前で歌って弾いてのKanさんが一番好きだ。どなたかが、「Kanさんはエンターテイナーだ。」と言っていたけれど、私もそう思う。素敵な音、時間、感動をありがとうございました(^^)
Ovall
- Stargazer
- Slow Motion Town
- Desert Flower (Sax.栗原健)
- Come Together (Fl.栗原健)
- Mary (Tr.類家心平)
- Dark Gold (Sax.栗原健、Tp.類家心平)
- Triangular Pyramid
- Winter Lights
- Rush Current
トリは大好きなOvall with Key.村岡夏彦、Key.別所和洋の5人編成。
セッティングしている様子から見られました( 動画)。立ち位置は、左から緩く弧を描くような感じで、ナッツさん、せっきーさん、ごっちさん、maba様、別所さん。せっきーさんはだいぶ奥にひっこんでました。(私は真ん中よりやや右手に立っていたので遠いことがわかった。。)
大勢のスタッフが出入りしていて、「こんなにたくさんの人が関わってLIVEを作っているんだなぁ~。」とジーン(;_;) しばらくして左の方に目をやると、セッティングが終わったナッツさんがニコニコしながら2階から1階の隅々まで会場をぐるりと眺めてる♪ LIVEができる喜びを味わっているのかな?そんな様子を見てたら友だちもそれに気づき、2人でナッツさんを見たら目が合った気がしたので、ニコニコしながら胸元で手を振ったら「うんうん。」ってうなずき返してくれて嬉し♪(手を振り返すんじゃなくて、さり気なくうなずくあたりがスマートですな)
1.Stargazer
暗めの照明がいい。Kanさんの時からトランス状態になっていたので(^^; そのままOvallの世界へスルリと入り込む。maba様のドラムが鳴った。クーッ!来たぁ☆ Bass、Key、Gtが乗る。気持ちいい♪ ナッツさんのKeyのメロディーラインと音色が色っぽい♪ Ovallのエッセンスやすごさがギュッと凝縮されてて、それらの音がピタピタっと合うからもう気持ちいい❤ シビレル~☆ 「Ovallの世界へようこそ!」って扉をゆっくり開けてくれるよう。「これから何を見せてくれるんだろうo(^^)o」って、ワクワクした。
2.Slow Motion Town
別所さんの歯切れよく弾むKey♪ せっきーさんの心地よいGt。歌うようなKey。ごっちさんとせっきーさんのコーラスが加わり広がっていく~。あぁ、心地よい~(^^) ユラユラ~♪ 2020年、CDとSpotifyでたくさん聞いたなぁ。
3.Desert Flower (Sax.栗原健)
イントロですぐにDesert Flowerだとわかりワクワクo(^^)o ツアーの名古屋で見たとき別所さんのソロがすごくて、さらに好きになった曲。「またそのソロが見られるのかな?」と、聞いていると。。。なんと!ゲストがそろりと出てきた☆ わぁ!Sax奏者の栗原健 さんだ!「3曲目にしてもうゲスト登場ってどうなっちゃうの~?」と思う間もなく、音が鳴った瞬間、ブットイ音の大砲がドーン!って来て、
って口に出すと同時にのけぞってしまった(^^) 音圧、風圧?トルネード投法?みたいにグルグル渦を巻いてグワァ~っと音とともにこちらに届いて来たんだもの、すごいすごい!って笑顔で拍手☆ ふとmaba様を見たらmaba様も笑ってる。そうなるよね~♪ そんな圧倒的存在感の栗原さんのソロの合間をせっきーさんが真剣な表情で「ワウワウ♪」と小気味よくギターを入れ、グルーヴィーなBassがひっぱり、ドラムが支え、Keyが彩りを添えるという上質なOvallの音が鳴っていて本当に素晴らしかった☆ もう頭も心も大変でした❤ 1曲の間にメンバー内でアイコンタクトや笑顔がたくさん見えたのも見ていて幸せだったなぁ。手を上げていっぱいいっぱい拍手を送りました。アーカイブでも何度も堪能。いやぁ、ほんとすごかった。いいもん見させてもらいありがとうございました(^^) もしまたこのメンバーでこの曲が聴けるなら飛んでいきたい☆
~ MC ~
今回のLIVEは一番新しいアルバム「Ovall」を作った時のオリジナルメンバーで演奏してくれるとのこと☆ 嬉しい~♪ ぜいたく~♪ メンバーもアルバムに入れたときのその音、完成形を一度みんなにちゃんと聞いてもらいたかったんだろうなぁ。今日実現できて嬉しいんだろうなぁ☆
4.Come Together (Fl.栗原健)
大好きなCome Together☆ 今度は栗原さんがフルートで参加♪ 「うん!いい☆」なんて聴いてたら、ギターソロでせっきーさんが前へ!栗原さんが優しい笑顔で迎え、2人が向かい合って弾いてるo(^^)o 激しめのギターとフルートっておもしろい!ちょこっと動画撮りました(左足でダンダンっ♪ ってステージを踏む栗原さんのシーンも好き)
5.Mary (Tr.類家心平)
大好きなMary。栗原さんが退場したのと入れ替わりに、今度はトランペット奏者の類家心平 さんが登場!おぉ☆ ぜいたくがまたやってきた(^^) Instagramのストーリーズに楽屋風景の動画があがっていたらしいのですが、私は見ていなかったので嬉しい驚きの連続でした(笑)今までKeyで聞いてきたしょっぱなの箇所からトランペットの音が響く!きゃぁ。新鮮☆ 「そっか、もともとこういう曲だったんだよね~。」と、改めて思うのでした。いやー、ソロたまらんかったです。気持ちいい~(^^) 壮大さがさらにアーップ☆ すごーい!!やっぱりこれもちょっと動画をおさえたくなっちゃいますよね☆
6.Dark Gold (Sax.栗原健、Tp.類家心平)
これも大好きな曲☆ 「もう一回呼んでいいですか?」というごっちさんのMCを待ちきれずに登場しちゃうお茶目な栗原さん、楽しい(^^) 総勢7名!!
いつもLIVEでKeyのナッツさんが弾いていた箇所を、本家のSaxとTpがハモって吹いてくれるもんだから、ナッツさんが手拍子叩いてるのがこれまた新鮮で(笑)途中、ごっちさんが気持ちよさそうにBass弾いてるのも印象的。後半みんなでのキメがビシッと揃っててかっこよかった。からの~せっきーさんのギターソロが伸びやかに歌って気持ちよかった~☆ わぁ、ごちそうさま!って言いたくなりました(^^)
7.Triangular Pyramid
maba様のドラム、Keyが響く。。。ユラユラ。。。Ovallだからできるリズムな気がする。ずっとこのリズムを聞いてるとだんだん頭の中が「?」になりそうな不思議な感覚になるのだなぁ。
8.Winter Lights
「カン♪ カン♪ カンカンカンッ♪」きゃー!来た来たWinter Lights❤ 大好きな曲☆ 好きすぎてどうしようもない曲。やってくれるんだ~o(^^)o わぁ、もうイントロのシンプルなリズム、ドラムとBASSだけですでにカッコいい!それにmabaさまの歌声がこの曲にすっごく合ってると思うの♪ ギターの入り具合もいいし、メロディーラインもいいし。せっきーさんの優しいコーラスも好き。後半にかけてジワジワと盛り上がるのがたまらん(そんな理屈はいらんね。後付けだね。)って思ってたら、
左側の奥にひっこんでたから、えぇ、遠い。遠すぎるって思ってたの(;_;) だからソロで近くまで来てくれて嬉しくて心臓が飛び出しそうになった❤ ギャー!!カッコいい❤ カッコいい❤ カッコいい❤ 血圧急上昇!!ギターソロ最高☆ 何この男前なかっこよすぎるソロはぁo(^^)o 興奮しっぱなし。スマホで撮りたかったけど、もう体全部でせっきーさんをまるごと味わいたくてスマホ我慢したーっ!! ふだんライブで後ろの人が見にくくなるかもと、あまり手をあげたりしないんだけど我慢できなくて、めっちゃ嬉しくて嬉しすぎて両手あげて人差し指だけ立てて、左右交互にイエーーイってやってた(笑)解放された~!せっきーさんに解放させられたぁ(笑)あ~、ほんと嬉しかったな。楽しかったな。かっこよかったな。ソロ。ヤバいな。思い出すだけで血流が良くなる(^^) 最高っ☆ せっきーさん、ありがとうっ!(ダダ漏れ)
Ovall – Winter Lights (Official Music Video)
9.Rush Current
ふぅ。。興奮冷めやらず。。
ラストはRush Currentときたもんだ!Winter Lightsでジャーン☆ イエーイ!って形で終わらず、最後は自分たちの音楽技でビシッ!とキメちゃうのがOvallなんだなぁ。どんだけチャレンジャーなんだろう。プロ魂だなぁ。その姿勢にも心を打たれてしまう☆
maba様のドラムに見惚れる。気持ちいいっ♪ KeyソロにKeyをかぶせて、広がる広がる。。。ユラユラ & グイグイ!!ギターのワウワウ♪ 怒涛の展開に~☆ やったぁ。やりきったー!どわぁ~!魅せてくれた~(^o^)/ すごーい!カッコいい!!めっちゃすごいってば☆ maba様、燃え尽きた感じ(^^)
Ovall最高!芸術品だ。名古屋もすっごく良かったのに、今回のファイナルはその上を来た。「もう一度出来たらきっともっといいのを届けられる♪」って言ってたの本当に見せてくれたんだなぁって感動。これがプロなんだなって☆ 今、脂がノリまくってるように見える。今のOvallを一瞬たりとも見逃したくないし、1人でも多くの人に見てもらいたい。
ふと思うのが、今までいろんな音楽を聴いてきたのは、Ovallに出会うためだったのかもしれない。「Ovallの良さがわかるようになるまで成長しなさいな☆」と言われてきたのかもしれないなって(^^)
素晴らしい音楽を、生きる力をプレゼントしてくれてありがとう(^-^)
- せっきーさんのおかげでギターの素晴らしさが少しずつわかるようになってきて、今までの音楽の聞き方にギターの要素がプラスされてふくよかになってきたし、いくつもの音色、感動を味わいどんだけ奥が深い楽器なんだって思うし楽しい。きっとまだまだ楽しいことだらけだろうな。
- maba様のドラムは「はい、気持ちいいっ!!」って、体と心が喜ぶ。ストレスなく楽しめる♪ さり気なくすんごいことをやっているドラミング。私の中で初めてのタイプのVocalも心地良いし、もうクセになっている。これからもたくさん聞きたい。
- ごっちさんは、淡々とビートを刻みながら途中盛り上がってくるとやや前のめりの姿勢でリズムをとって入り込んでる姿がいい。そんで、せっきーさんのギターをグーッと見つめる姿が印象的。「ほら、それだ。そうだ。こい!もっとこい!」とでも言ってるのかな(^^) 滑らかな抑揚でベースを奏でて、maba様と並走して音の土台をつくってくれる。リズム隊が阿吽の呼吸で合ってるから、意識しないでビートが耳に入って流れていく。なのでたまに強めの音が来たり、音が少なくなったり、「ドゥーン♪」って聞こえてきたときとかに、「おぉ!ベースきた!」とかわかるのが楽しい♪ ブリブリ強めにきかせたいところは、前にサッと出てきてまた、すっと弾く。絶妙なさじ加減。そこにどっしりといる存在感。ごっちさん。Ovallのこと、これからもよろしく頼みますね。
毎週目の前で見たいくらいOvallが大好き❤ ずっと聴き続けたいし応援し続けていきたいなo(^^)o
origami All Stars
origami PRODUCTIONSのアーティスト6名(Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kaneko)でジャム♪ やったね(^^)v こういうのが、origamiSAIならではですよね☆ トークをしながら最後に2曲披露してくれました。
1.Brighter day
アイコンタクトありありで楽し(^^)♪
2.I Only Want You
あかん、ラストは切ないやつ。大好きな曲。あぁ、終わってしまうんだな。。って音で伝わる曲。いつ聞いても切なくなる。。ぜひ一度聞いてみてくださいね。
( Spotify:I Only Want You)
最後に集合写真撮影風景を☆
見て!このイケてる人たち。全員カッコいいんだから❤ かっこよさ、魅力がにじみ出てる☆
少し距離をあけ、肩を組んだり手をつないだりもできないラスト。それでもみんなの心は一つなのだ☆
集合写真撮影の準備中(動画)
オマケ:せっきーさんの切り取り(その1|その2|その3)
さいごに
私はかいつまんでちょこっとずついろいろ楽しむよりも、1つをじっくりどっぷりと堪能するのが好きなので、フェスや対バン形式のLIVEにはあまり行きません。。。でも今回は話しが別。大好きなアーティストがこれでもか!と揃っているorigamiPRODUCTIONSのお祭りなんですもの❤ 行けるならぜひ行きたい!と、思っていました。感染対策を徹底したうえで会場の50%を超えない人数でチケットを販売etc…「ガイドラインに従って楽しめばいけるのでは?」とドキドキ待っていたところ、追加チケット発売が決定!その時は本当に嬉しくて(^^) 2020年10月のKanさんのLIVE、2020年11月のOvallの名古屋LIVEの経験上、「ここに来るお客さんならきっと大丈夫だろうな。」という考えもあり、発売日に即チケットを購入。この日が来るのを楽しみに毎日を過ごしました。
当日は5時間の長丁場でしたが、LIVEハウス内はしょっちゅう換気されていたようで、ずっとかも?天井の方から冷たい風がピューピュー吹いていました。でも誰も寒いとか言わずに着るもので調節してうまくやっていたように思います。
LIVEの感想まとめとしては、初めてのorigamiSAI最高☆です(^^) ステージ上の皆さんはとても輝いていて、音もキラキラ光ってハートに届くから、音の世界に入り込み自然と体が揺れてずっと笑ってました(^^) 特別なお祭りなんだなぁって伝わってきて、ホーム感も感じられてなんだかジーンとすることもあって本当に幸せでした。あまりに良かったので、しばらく「最高!」とか、「すんごく良かった。」とかそんな陳腐なことばしか浮かばないのがとても歯がゆかったです(^^; LIVE後は「自宅で美味しいもの食べたり飲んだりしながらゆっくりアーカイブで観よう~♪」なんて思っていたのに、実際に観始めると見入って集中しちゃって1つも見逃したくないとか、1音も聴き逃したくなくなって、そんな余裕ありませんでした(^^) もぅ、困ったもんです。
そうして困った困ったと困り続けて、ブログを書くのに1カ月もかかりました。ブログが書けないくせに感動が強いと写真を撮りに行きたくなって、でも撮りにも行けなくて、もぉどうしよう。。ってまた困ったり(笑)自分でも嫌になっちゃうループにはまっておりました。
ようやくスイッチが入り書いています。そんな楽しいお祭りの余韻はまだ続いています❤ 心がホコホコしています。忘れられないLIVEで忘れたくないLIVE。後編を書いていたら、「私だけの宝物にしたくなっちゃうLIVEだったな。」って、気持ちが変わってきちゃったのでタイトル修正します(笑)
配信も含め、origamiPRODUCTIONSのアーティストの音楽や人となりにふれるたびに、どんどん好きになっていきます。深くて愛しい沼です(笑)この沼から抜け出せそうにありません。抜け出すつもりもありません(^^)
好きだと思える音楽に出会えたことは幸せです。そんな音楽は私に明日生きる力をそっと与えてくれます。今この時間を大切に、じっくりじっくり時間をかけて好きな音楽を味わいながら、焦らず日々を歩もう♪ そんな風に思うきっかけとなった素敵なLIVEでした。また次の機会を楽しみに☆
長文を読んでいただいた方、本当に本当~っにありがとうございました☆
では、また~(^^)/
Setlist : origami SAI 2020 Tokyo2021. 2. 11 (thu.) @ TSUTAYA O-EAST(spotify)
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