こんにちは。ふわりです♪
外出自粛期間中、ほぼ毎日アーティストの皆さんの素晴らしい音にふれて癒され、久しぶりに自分でも演奏してみたくなりました☆
そんな風に思った方、他にもいらっしゃるかもしれませんね。
昔、電子オルガンをかじったことがあるので、キーボードかシンセサイザーを買うことにし、約1ヶ月かけて検討した結果、「Roland / JUNO-DS76」に決定~(^^)/
候補に上がった素晴らしき鍵盤4点をご紹介します。自宅で1人遊び用のシンセサイザーをお探しの方、興味のある方がいらっしゃいましたら、ご覧くださいね♪
この記事の目次
希望条件
- 鍵盤数:76
- タッチレスポンス:軽め
- 音:好みの音色
- 最大同時発音数:64音以上
- スプリット:必須(出来れば分割位置が変えられるもの)
- 重さ:そこそこでOK(自宅用のため)
- 録音:可能(USBメモリ、SDカード、PC接続など)
- 最新のサウンド:Webからダウンロード可能
- 音作り:DAW連携など、ちょこっと遊べる機能があると嬉しい(いつかトライしたい)
と、最初キーボードで探していました。でも、昔々購入したYAMAHAのポータトーンは最大同時発音数が少なくて、「和音を弾いてるのに全部の音が出ない(^^;」なんてことがあったなぁと、思い出したので、ちょっと視野を広げてシンセサイザーも含めて検討しました。
すると、どうでしょう~☆ シンセサイザーって、アレモコレモ出来そうなんですよ~o(^^)o
と、どんどん欲が出てきて上を見始めたらキリがなかったです(笑)
メーカーは、まだ使ったことのないKORG(コルグ)かRoland(ローランド)のいずれかで、エントリーモデルで探すことにしました。
候補に上がった素晴らしき鍵盤4点
1. KORG / EK-50 Limitless キーボード
- 大音量スピーカー付きなので、すぐに弾いて楽しめる
- 自動伴奏機能付きなので、簡単にワンマンバンドが出来る♪
- 鍵盤数が61(^^;
Entertainer Keyboardを略して「EK」というだけあって、これで十分遊べそう。私のやりたいことは出来る気がしました。鍵盤数が76のタイプがあったらこれにしたと思います。
2. KORG / KROSS2-61-MB キーボードシンセサイザー
KORG / KROSS2-61-MB キーボードシンセサイザー
- シンセサイザー・ワークステーション。本格的に作曲する人向けかな?マニアックな機械という印象
- ドラムパターンで遊んだら楽しそう♪
- 操作がややこしそう
- 鍵盤数が61(^^;
ラインナップに鍵盤数が88タイプもあるけれど、アコースティック・ピアノのタッチを再現する鍵盤らしく、電子オルガン育ちには重いだろうなと却下。
KORG、一度使ってみたかったんですけどね~。またの機会に☆
3. Roland / FA-07 76鍵キーボードシンセサイザー
- ライブ演奏、音楽制作、あらゆる音楽表現に対応する新しいワークステーション
- デザインもカッコいい❤
この動画を見て一目惚れ。予算と腕があればきっとめっちゃ楽しめるモノかと。こんなん出来たら最高だなぁ♪
4. Roland / JUNO-DS76 76鍵シンセサイザー
実際に店頭で鍵盤数が61のタイプを見て触れて、ビビッ!と来ました❤
- とにかく音がいい♪ 奥行きと言うか広がる感じがキレイで、弾いてて気持ちいい!パーカッションもいい音☆
- デザインがいい
- 見やすく操作性もいい
- 鍵盤の長さはもう少し長い方がいいかな?とも思うけれど、コロコロと指を転がして弾きやすそう(店頭で横に置いてあったYAMAHAよりもタッチがタイプだった)
動画見たりサイトを見たりして予習していたのだけれど、実際さわって、わかりやすかったのがGood。希望にピッタリ☆ 中途半端なことすると後悔するので、「Roland JUNO-DS76」に決定~!
わぁ~い。嬉しいなo(^^)o
さっそく、関口シンゴ先生のインスタライブで教えてもらったサウンドハウスで購入しました。
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さいごに
コロナ自粛期間中に出会った関口シンゴ先生の美しいギターの音色に救われ、Kan Sano先生のキーボディストっぷりに改めて惚れ、
という気持ちでいっぱいになりました。まさかまたこんな風に思う日が来るなんて、思ってもみませんでした。音楽のPowerに驚いています。
「わぁ~い!買っちゃった♪」
と、今はとにかく嬉しくてめっちゃワクワクしてますo(^^)o 音楽おバカちゃんだったのですが、再燃して困っている今日このごろです(笑)
JUNO-DSが届いたら、今度は開封の儀を行いますね♪
またまた~(^^)/
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