こんにちは。ふわりです♪
2021年9月中旬、モンステラの挿し木3本と茎伏せ1個に初挑戦した結果、無事、成功しました(^^)/
そんな2カ月間の栽培記録を写真とともに「1.挿し木、2.茎伏せ、3.親株」の順に書きます。前回アップしました「1.挿し木編」の次は「2.茎伏せ編」です。
ではどうぞ♪
2021年11月29日 2021年11月22日
茎伏せの栽培記録
スタート~63日後までの様子
スタート | ||
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14日後 | 30日後 | 63日後 |
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- 節から発芽するので、「1枚目の写真、根元側にある節の裏側から発芽するのでは?」と、逆さまにしてから土をかけました
- 水やりは毎日、霧吹きで土を湿らせるパターン。初めてのことでどれくらい土を湿らせれば良いのかわからないため、タッパを持つと多少ズシッと重さを感じる程度にキープしました
- 結果、当初パンパンだった茎が少しずつしんなりしていき、30日後にはカットした茎の外側に向かっている部分は黒ずんできました。「水の量が多いのかなぁ?腐らないかなぁ?」と心配。少し水の量を減らしました。今土の中で茎はどうなっているのか?掘り起こしたい衝動をグッと我慢(^^;
63日後に起こったこと☆
2カ月が経過しました。もうタイムアウトです。
「やっぱりダメだったかぁ。土じゃなくて水苔で始めれば良かったな。」
と思いながらも1%の望みは捨てずに、しかし現実を受け止めねばと茎をそっと掘り起こすことにしました。茎の根元側に焦点を合わせて撮った動画がこちら(前半8秒、後半5秒)♪
後半の動画をよく見ると、「発芽するならこの辺りだろう。」と思っていた茎の根元側ではなく先端側、画面の左端に一瞬白いものが!!
いやでもこれってサナギかも(^^; なんか白い虫かも(^^; 心臓がドキン☆としないように、そっとそっともう一度手にとってゆっくりと茎を一回転してみると、
なんと!奇跡が起きました☆ めっちゃ嬉しい❤ このときもしそばに誰かいたなら、きっと思いっきりハグしてしまったことでしょう(笑)
茎の根元側の節からじゃなくて、まさか先端側から出るなんてね(^^)☆
今度はこちらを上にしてしばらく育てることにしました♪ これからどう育っていくのかとっても楽しみですo(^^)o
補足:水やりについて
挿し木は根が出るであろう2週間、茎伏せは約1カ月間、霧吹きで水やりをしなければならないそうです。その教えを頑なに守って毎朝シュッシュとスプレーしていたのですが、私が使用していたのは自宅にあった全長16cmの小さなスプレーボトルで、毎朝それで右手の人差し指でシュッシュ、疲れたら左手の人差し指でシュッシュと、土が湿るまでスプレーするのは想像以上に手が疲れました(^^; ですので、もっと容量が多くて握りやすく、逆さまにしてもスプレーできるスプレーボトルを用意することをオススメします♪ 観葉植物を育てるには毎朝の葉水も必要ですので、私も購入したら使い勝手などまたレビューしますね(^^)
※ 今の所の候補はこの2つ♪
さいごに
挿し木や茎伏せのタイミングギリギリでのトライでしたので、毎日ハラハラ・ドキドキしながら見守っておりましたが、茎伏せもうまくいき植物の生命力って本当に素晴らしい!と感動しております(^^) 特にモンステラはとってもたくましくて、育てる喜び、楽しさを毎日届けてくれるので可愛くてしかたがありませんo(^^)o
今回、大元の親株の栽培記録も書く予定でしたが長くなってしまったため、次回あらためてお届けしますね♪ 良かったらまた見に来てくださいませ☆
では、また~(^^)/