こんにちは。ふわりです♪
【栽培記録】カリブラコア ティペットWの続編。今回は植え付け後~梅雨とゲリラ豪雨のダメージと復活まで(2021年5月中旬~7月末)です。
順調に育っていましたが、梅雨とゲリラ豪雨のダメージを受けてグッタリ。枯れた葉っぱやお花をむしむしとむしり取ったのが良かったのでしょうか?そこからなんとか1つは奇跡の復活をした記録を写真とともにアップします。
2021年7月30日
植え付け後
5月17日~6月29日まで
植え付け10日後の5月17日。順調に成長♪ しっとりとした雰囲気がステキ☆
梅雨の間、薄暗いグレーの空をバックにフワフワと黄色いお花を咲かせてベランダを明るく照らしてくれていました。
梅雨とゲリラ豪雨のダメージ
長雨でお花と葉っぱが蒸れないよう雨の日はプランターを軒下に移動し、曇りの日は風通しの良いベランダの柵にかけるようにしていましたが、ゲリラ豪雨のある日、プランターをベランダの柵にかけたまま一昼夜経過した翌朝見るとグッタリした姿に(;_;) びしょ濡れになってもフラワーポットを移動すれば良かったと反省。。。花びらは半透明になっており日に日に下を向き葉っぱも枯れるものが増え、全体的にしんなりしてしまいました。
「ここまで弱ったらきっともうダメなんだろうな。。」
と思いながらも最期まで見守ろうと、枯れた葉っぱやしんなりした葉っぱをむしむしとむしり取り続けました。1つはもともとあまり丈夫ではなかったこともありとうとう茎が1本に(;_;) もう1本も弱々しくうなだれた姿に。。。
梅雨明け後しばらくして1つ復活
枯れた葉っぱやしんなりした葉っぱをむしむしとむしり取り続けている内にようやく梅雨が明け、強い日光が長時間お花に当たる日が続きました。すると、右側のティペットWは少しずつ元気になっていきここまで復活したのです~(^^)/ すごいなぁ。奇跡って起こるものなのですね☆
さいごに
一時はどうなるかと思いましたが1つは元気を取り戻してくれほっとしています。まさかここまで復活するとは私も思っていませんでした。本当に素晴らしい生命力ですね☆
そうそう!寄植えをする際にはお花とお花の相性を考える必要があるのですが「カリブラコアはきっと大丈夫だろうなぁ。」と思い、プランターに「ティペットW・フォクスリータイム・ティペットW」という並びで育て始めたのですが、最初から右側のティペットWは真ん中のフォクスリータイムの領域まで侵入する勢いでして(^^; きっとティペットWの方がフォクスリータイムよりも生命力が強いのでしょうね。このまま2つとも仲良く一緒に育ってほしいなぁ~。
もう1つのプランターは「かすみ草・フォクスリータイム・かすみ草」のパターンで植えましたが、早々にかすみ草がいらっしゃらなくなり(^^; かすみ草なきあとは元気いっぱいに我が物顔で!? フォクスリータイムがプランターいっぱいに広がっております(笑)お花があった方がいいなぁと思い、隙間にローズゼラニウムを挿し木したところ、フォクスリータイムの間から顔を出しグングン成長し始めました(^^) 今度そちらの写真もアップしますね♪
では、また~(^^)/
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